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新田均のコラムブログです


by nitta_hitoshi

2010年 05月 27日 ( 1 )

ゴーマニスト「降格」準則

4.話をすり替えて逃げたら降格!

つづき。

 小林さんは「皇統問題の核心を語る」の中で、「難癖の② 宮内庁批判してたくせに羽毛田長官を信用するの~?」への答えとして「宮内庁に一応釘を刺しておくという思いで書いた」と言い訳していますが、これも答えになっていませんね。

 小林さんは、今上陛下の御真意が“旧宮家の皇族復帰には不賛成で、女系天皇を認める方向である”と推測する根拠として、羽毛田長官の発言を挙げ、「わしは羽毛田長官が陛下のご意向に反する発言や行動をするとは全然思えない」(『サピオ』平成22年4月14・21日号62頁)と書いていました。

 そこで、羽毛田長官は天皇陛下の御意向に反する言動はしないと、小林さんが本当に信じているのかどうかを確認するために、彼が『天皇論』で批判していた宮内庁による「祭祀破壊」(100頁)を取り上げて、“あれは羽毛田長官の下で行われたものですが、天皇陛下の御意向に沿ったものだったのでしょうか”と質問したわけです。

 小林さんのいう「祭祀破壊」が天皇陛下の御意向に沿ったものだったとしたら、小林さんは陛下の御意向に逆らって、祭祀の維持を主張したことになります。逆に、「祭祀破壊」が天皇陛下の御意向に沿ったものではなかったとしたら、「羽毛田長官が天皇陛下の御意向に反することはない」という小林さんの主張が「ウソ」になります。

 さあ、よしりん、どっちなのか答えてください!

 できないと、降格ですよ!

「こ~かく」推測して、よかですか?

ちなみに、『天皇論』を書いた時は、本当に「釘を刺すだけ」のつもりだったのでしょうか?
それって、後から考えた言い訳じゃありませんか?
本当は心臓を刺すつもりだったのでは?
by nitta_hitoshi | 2010-05-27 06:36 | 小林よしのりさん批判