新田均のコラムブログです


by nitta_hitoshi
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小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(122)

 『国民新聞』10月25日号の「わしは『万策尽きれば女系も認める』という穏健的な男系論者の方々には敵意を感じてはいません。わし自身、以前はその意見だったからです。そしてなぜわしが転向したかというと、いろいろ調べてみて『もう万策は尽きている』と分かったからです。」との小林さんの発言は、何度も言いますが、驚くべき発言です。

 彼自身が「女系天皇容認」に「転向」した真の理由は「もう万策は尽きている」と思ったからだと告白しているわけですから、彼がこれまで唱えてきた女系天皇を正当化するために唱えてきた言説はすべて、「やけっぱち」から生まれた「屁理屈」(スカンク理論?)だったということになります。

 ということは、彼が『サピオ』平成21年11月25日号59頁で、明治の皇室典範も、現在の皇室典範も、「『皇統』には男系・女系の両方が含まれるという前提」に立っていると主張しはじめたのも、「やけっぱち」から生まれた「屁理屈」(スカンク理論?)だったということになります。

 また、彼が『サピオ』平成21年12月16日号68頁で、それまで烈しく非難していた「有識者会議の報告書」を突如として称賛し始めたのも、「やけっぱち」から生まれた「屁理屈」(スカンク理論?)だったということになります。
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by nitta_hitoshi | 2010-11-09 21:33 | 小林よしのりさん批判