新田均のコラムブログです


by nitta_hitoshi
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小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(118)

『国民新聞』10月25日号で、「漫画家 小林よしのり」を名乗る人物は、「わしは『万策尽きれば女系も認める』という穏健的な男系論者の方々には敵意を感じてはいません。わし自身、以前はその意見だったからです。そしてなぜわしが転向したかというと、いろいろ調べてみて『もう万策は尽きている』と分かったからです。」と述べています。これは驚くべき発言です。

 『サピオ』平成21年12月16日号で、小林さんは八木秀次氏の「万策尽きた場合には女性天皇も女系天皇もやむをえないと思う」という発言を取り上げて、「『万策尽きたら女系容認』とは、『万策尽きたら正統性のない女系でもいい。何だっていいや!』・・・という意味になる。女系天皇は、万策尽きた末の『やけっぱち天皇』か? こんな不敬な話があるか!」(72頁)と非難しています。

 『国民新聞』に文章を寄せた「漫画家 小林よしのり」なる人物が、もしも本物だとするならば、彼自身も、万策尽きたから正統性のない女系天皇を容認する不敬な「やけっぱち天皇」論者だ、ということを自ら告白したことになります。

 また、八木秀次氏は、彼が「敵意を感じていない穏健的な男系論者の方々」のお一人ということになります。ならば、何故、彼は『Will』12月号で、あれほど批判しているのか、意味不明です。
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by nitta_hitoshi | 2010-11-01 22:51 | 小林よしのりさん批判