新田均のコラムブログです


by nitta_hitoshi
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小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(77)

ゴーマニスト「降格」準則

32.ペテンの論法で読者を欺こうとしたら降格! つづき

 シナ男系絶対主義者=クレムリン小林さんは、かつては、皇太子殿下、秋篠宮殿下、悠仁親王殿下という皇位継承を前提として、「次代の皇族が悠仁親王殿下ただ一人という事態を、まず防がねばならない!」(『サピオ』平成21年11月25日号63頁)と言っていました。悠仁殿下限りで皇室が絶えてしまうという事態を防ぐことが、皇位継承問題を扱う当初の目的だったのです。
 ところが、その後、
「ひとつ、言っておくが、悠仁さまよりも、もうすでに国民は愛子さまに心を奪われてしまっている」(『サピオ』平成22年6月9日号61頁)
「はっきり言って、国民(特に女性)は愛子親王殿下に心を奪われている。これは『人気』の問題ではない。『直系』の正統性を感じ取っているからだ」(『WiLL』平成22年9月号200頁)
と言い出して、「愛子様皇太子論」(『WiLL』同号表紙)を唱えるに至りました。
 どうやら、小林さんの関心は、皇位継承の危機の克服から、愛子内親王殿下の皇位継承へと移ってしまったようです。だからこそ、その邪魔になる旧宮家の方々の皇族への復帰を阻止しようとして、女系では近いにもかかわらず、それを隠して、男系での遠さを強調しているのでしょう。
 「女系継承の実例があった」とか、「男系継承はシナの影響を受けた陋習だ」という無茶な主張も、すべては愛子内親王殿下の即位のためだと考えると納得がいきます。

○単なる「つぶやき」
 小林さんは「結局、新田は安定的な皇位継承制度を考えるつもりもないし、皇籍取得する『旧宮家』の子孫が実在するかということすら、一切興味がない! とにかくどんな詭弁を弄してでも、女系天皇の道さえ潰せば、『バモイド男系神』様の奇跡で、男子を授かるはずだとしか思っていないのだから!」(『WiLL』平成22年9月号199頁)と書いています。
 この文章の言葉を少し入れ替えると、真実が見えてきます。
「結局、わしは安定的な皇位継承制度を考えるつもりもないし、愛子内親王殿下の結婚相手が実在するかということすら、一切興味がない! とにかくどんな詭弁を弄してでも、男系維持の道さえ潰せば、『バモイド女系神』様の奇跡で、皇婿が現れ、子供がを授かるはずだとしか思っていないのだから!」
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by nitta_hitoshi | 2010-08-12 08:47 | 小林よしのりさん批判