新田均のコラムブログです


by nitta_hitoshi
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小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(138)

◎これがゴーマニストの活きる道、私に背いて、公を向け!

 『国民新聞』10月25日号で、小林よしのりさんは、「わしは『万策尽きれば女系も認める』という穏健的な男系論者の方々には敵意を感じてはいません。わし自身、以前はその意見だったからです。そしてなぜわしが転向したかというと、いろいろ調べてみて「もう万策は尽きている」分かったからです。」と述べています。
 これは驚くべき発言であり、同時に、たいへん希望がもてる発言です。

 この文書が小林よしのりさんの本音だとすれば、彼が「女系天皇容認」に「転向」した本当の理由は「もう万策は尽きている」と思ったからです。

 つまり、彼の男系否定論は、もうダメだという絶望から女系天皇を正当化するためにでっち上げられた「やけっぱち」理論なわけです。したがって、

①.男系維持策がまだ残されているならば、撤回可能ということになります。

②.少なくとも、男系論者が主張する方策が有効かどうかを確認するまで女系容認の主張を凍結することはできるはずです。

③.さらに言えば、男系論者が主張する方策が有効かどうかを一刻も早く確認するために、旧宮家子孫男子の皇籍取得を可能にする皇室典範改正に協力することだってできるでしょう。そうすれば、国民が受け入れるかどうか、候補者が現れるかどうか、小林さんが疑問視している点は、たちまち、予想ではなく、事実として確認できるはずです。
 

どうですか、小林さん。メンツを守るための戦いはやめて、もう一度、公を向いて、私の提案に同意しませんか。

○お知らせ
 これまでの小林さん批判をまとめる作業に入りますので、ブログは当分お休みします。
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by nitta_hitoshi | 2010-12-01 06:44 | 小林よしのりさん批判