小林よしのり氏“公認”「ゴーマニスト」宣言(114)
2010年 10月 29日
『wILL』12月号で、小林さんは、八木秀次氏を「論争する度胸はない」(194頁)と非難しています。
彼によれば、論争に「度胸」が必要なのは、次のような実情があるからです。
「例え「公」のための論争といえども泥まみれになって戦わねばならぬ局面はある。その際は、ありとあらゆる批判・中傷・人格攻撃を受けるが、やむを得ない。論争の中で冷静に論点出し合って了解できたら納得し合おうという態度そのものが相手に欠けていて、メンツを守るためだけに戦っている場合が圧倒的に多いのが実情なのだ。」(194頁)
これはを読んで、私はあらためて「小林さんは本当に正直な人なんだな」と思いました。今、彼が論争相手に何をしているのか。八木さんが論争に加わられば彼から何をされるのか。ちゃんと自分で書いているのです。
彼によれば、論争に「度胸」が必要なのは、次のような実情があるからです。
「例え「公」のための論争といえども泥まみれになって戦わねばならぬ局面はある。その際は、ありとあらゆる批判・中傷・人格攻撃を受けるが、やむを得ない。論争の中で冷静に論点出し合って了解できたら納得し合おうという態度そのものが相手に欠けていて、メンツを守るためだけに戦っている場合が圧倒的に多いのが実情なのだ。」(194頁)
これはを読んで、私はあらためて「小林さんは本当に正直な人なんだな」と思いました。今、彼が論争相手に何をしているのか。八木さんが論争に加わられば彼から何をされるのか。ちゃんと自分で書いているのです。
by nitta_hitoshi
| 2010-10-29 08:30
| 小林よしのりさん批判